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ノロウィルスとインフルエンザと自宅待機② 治癒・待機の期間は?
2016年11月24日 感染症と労務管理
こんにちは。社会保険労務士の専田です。 季節も本格的な冬を迎え、寒さばかりでなく、ノロウィルスやインフルエンザと いった感染症も流行シーズンとなって来ました。 このブログでもノロウィルス、インフルエンザをは …
ノロウィルスとインフルエンザと自宅待機① 給与の支払は?
2016年11月20日 感染症と労務管理
こんにちは。社会保険労務士の専田です。 寒暖の差が激しい時期が落ち着いたと思ったら、いきなり冬になった という感じの今日この頃、皆様、風邪など引かれていませんでしょうか。 この時期の風邪といえば、以前、専田 …
今日は「防災の日」企業の備蓄で考えたいモノ
2015年9月1日 大規模災害と労務管理
今日は防災の日です。大規模災害時に予想される「帰宅困難者」の対応のために飲料水や食糧の備蓄を行う企業が増えています。しかし、水や食糧に劣らず重要なあるモノの備蓄は忘れられがちです。今回はその忘れがちなモノについて考えます。
「想定外」の大規模災害と社員の安全・労務管理を考える
2014年3月11日 大規模災害と労務管理
東日本大震災は、企業における社員の安全・労務管理の面からも様々な課題を浮き彫りにしました。大規模災害時に企業に求められる「対策」は多岐にわたりますが、まずは初動対応として「どうするか?」そして、本当に必要な物の「備え」であると思います。今回はこの2点について考えてみたいと思います。
労務トラブル なぜ『負けるが勝ち』なのか?
2014年2月14日 労務トラブル
会社と社員の間で生じる「労務トラブル」、その解決にあたり会社側に求められる姿勢は、「ほどほどに勝つ」、「負けるが勝ち」の考えであると思います。でも、なぜ「負けるが勝ち」なのでしょうか?今回は、会社側に求められる「負けるが勝ちの労務トラブル解決法」について考えてみたいと思います。
インフルエンザは出勤停止?
2013年11月9日 感染症と労務管理
そろそろインフルエンザが流行する季節です。企業におけるインフルエンザに対する労務管理上の対応を見ていると、かつて流行が懸念された新型インフルエンザの対応を引きずり、過剰反応しているようなケースも見受けられます。通常のインフルエンザでも感染の疑いがある社員をそれだけで「出勤停止」とするような対応は正しいのでしょうか?今回はインフルエンザの流行期を控えた企業の対応法のあり方を考えます。
アルバイトの炎上トラブル 効果的な抑止力は?【後編】
2013年9月20日 アルバイト・パートタイマーの問題
社会問題化しているアルバイト社員の”悪ふざけ写真”投稿による炎上トラブル。企業におけるソーシャルメディア利用のルール作りと合わせ、トラブルになる写真が撮影できないような環境作り、さらにそれを実現するため必要な効果的な抑止力となるペナルティのあり方について考えます。
ノロウィルスと労務管理 ~感染が疑われる社員の自宅待機は有給か?~
2012年12月28日 感染症と労務管理
全国でノロウィルスが猛威を振るっています。集団感染の事例相次ぐ福祉・食品関係の業種では、死活問題ともなりかねません。社員の管理を強化する企業も増える中で、ノロウィルスの感染が疑われる社員の対応などの散見される微妙な問題を検討します。
会社のため?社員のため?「SNSポリシーは誰のため?」
2012年9月3日 SNSポリシー・ガイドライン
社員のプライベートなSNS利用を巡るトラブルに会社が巻き込まれるケースが散見されます。こうしたトラブルの増加を受けて「SNSポリシー」や「SNS利用のガイドライン」などの形で「基準」の導入を図る企業・団体が増えています。それは誰のためなのでしょうか?私は企業だけのためではなく、社員のためでもあると考えます。きちんとした基準の導入は会社を守り、そして、社員を守ることにつながると思うのです。
社員の「失踪・行方不明」の実務対応3 「行方不明者の退職手続きは?」
2012年3月23日 社員の行方不明・出社拒否
社員が「失踪・行方不明」となったとき、長期化すれば会社としてもやむを得ず退職・解雇の手続きを取らざるを得ないと思います。今回は手続きに必要な就業規則の規定、そして、実際にハローワークや年金事務所で行う退職手続きの要領について考えます。