タグ : 事件
「過労死等ゼロ 緊急対策」のポイントは何でしょうか?
2016年12月29日 改正法情報
こんにちは。社会保険労務士の専田です。 早いもので、今年もあと数日を残すのみとなりました。 今年は、いろいろなご縁をいただき、せんだ事務所と しても、いい意味で慌ただしい一年となりました。 ただ、当所のフィ …
スタッフ2名の事務所で「プライバシーマーク」後編
2015年7月27日 マイナンバー制度の問題
プライバシーマークというと、「大企業が取得するもので費用も莫大」というイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。マイナンバー制度施行を控え、スタッフ2名でプライバシーマークを取得した当所(せんだ社会保険労務士事務所)の経験をまとめてみました。後編では費用や期間、コンサルタントの必要性などについて整理しました。
忘年会など酒席のケガは労災になるのか?
2014年12月18日 業務災害・通勤災害
忘年会、新年会など会社のイベントでお酒を飲む機会も増えてくるこの時期、こうした酒席に関係するケガは労災(労働災害・通勤災害)として認められるのでしょうか?今回はお酒を伴う会社イベントで労災が認められる条件について考えます。
社員の失踪・行方不明「本当のリスクとは?」
2013年12月19日 社員の行方不明・出社拒否
「社員の失踪・行方不明」、ベテランの人事担当者であれば、1度くらい経験していると思います。ただ、この「失踪・行方不明」のトラブル、嘲笑めいた珍トラブルと取られがちですが、仕事に起因したメンタルヘルスが疑われる事例では、会社の危機として対応を切り替える必要があります。今回は、社員の失踪・行方不明に関する本当のリスクについて考えてみたいと思います。
「私もタイホ?」助成金の不正受給【後編】
2013年10月11日 助成金
助成金の不正受給が後を絶ちません。労働局は、悪質な不正受給は刑事告訴すると警告していますが、実際にはどうなのでしょう。また、助成金の不正受給については逮捕者も出ていますが、何か基準のようなものはあるのでしょうか?よくわからないところの多い、不正受給がどのように処理されるかという点を考えます。
”会社を巻き込むSNSトラブル”『海外編』
2013年3月7日 SNSポリシー・ガイドライン
日本でも普及著しい、twitter、FacebookをはじめとするSNS、爆発的な普及と比例してトラブルも多発しています。このトラブル事情、既に普及している米国をはじめとする海外ではどうなのでしょうか?ここでは、SNSを原因とする解雇など、海外における雇用にまつわるSNSトラブル(会社を巻き込むSNSトラブル)を見てみたいと思います。
ノロウィルスと労務管理 ~感染が疑われる社員の自宅待機は有給か?~
2012年12月28日 感染症と労務管理
全国でノロウィルスが猛威を振るっています。集団感染の事例相次ぐ福祉・食品関係の業種では、死活問題ともなりかねません。社員の管理を強化する企業も増える中で、ノロウィルスの感染が疑われる社員の対応などの散見される微妙な問題を検討します。
私が”会社を巻き込むSNSトラブル”に取り組むようになった理由 【前編】
2012年10月4日 SNSポリシー・ガイドライン
社員のプライベートでのSNS利用と労務管理の問題をテーマに検討を始めて1年が過ぎました。依然として後を絶たない「会社を巻き込むSNSトラブル」の問題。今回は、私がこの問題に取り組むきっかけとなった「炎上」事件、「問題ツイートと懲戒解雇」についてお話したいと思います。
アルバイトと年齢制限【後編】 「年齢詐称への対処法とは?」
2012年8月3日 アルバイト・パートタイマーの問題
夏休みを利用してアルバイトをする学生も多いと思います。できるだけ高額アルバイトをしたいのが人情ですが、こうしたバイトには法令などによる最低年齢制限があるあるものがほとんどです。年齢をごまかしてもアルバイトは”キツイお灸”で済むかもしれませんが、会社側はそうはいきません。こんなとき会社はどう対応すればよいのでしょうか?今回は年齢詐称の対処法を検討します。
アルバイトと年齢制限【前編】 「意外に知らない?就労可能な最低年齢」
2012年7月27日 アルバイト・パートタイマーの問題
夏休みを利用してアルバイトをする学生も多いと思います。高額な時給がもらえて効率よく働きたいところですが、高額バイトは危険、有害、深夜帯など、労働基準法でその就労が制限されています。本格的な夏を迎え、企業も人手の欲しいところ。今回は、アルバイトの雇用を考える際にまず必須となる年齢による就労制限を確認してみたいと思います。