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シミュレーション小説「会社を巻き込むSNSトラブル Ⅱ」【後編】
2014年7月28日 ソーシャルメディアハラスメント
太郎はソーシャルメディアにハマる上司の対応に頭を悩ませていた。「ソーシャルメディアハラスメント」とも言われかねない社員とのコミュニケーションの取り方やネット上で繰り広げられるデリケートな政治問題の論戦に躊躇することなく挑むかのような投稿は「炎上」しかねない危ういものだった。「このままでは会社を巻き込む大きなトラブルとなりかねない」 上司を諫めようとする太郎だったが…
シミュレーション小説「会社を巻き込むSNSトラブル Ⅱ」【中編】
2014年4月23日 ソーシャルメディアハラスメント
今回は前回に続き、シミュレーション小説「会社を巻き込むSNSトラブルⅡ」中編 をお送りします。労務管理の上でも重要な「会社を巻き込むソーシャルメディアのトラブル」について、その中でも対応の難しい、管理職にまつわるトラブルをシミュレーション小説形式で考えます。
職場のソーシャルメディアハラスメント 「友達」関係の難しさ
2013年5月31日 ソーシャルメディアハラスメント
職場におけるソーシャルメディアハラスメントはなぜ生じるか?よく言われる「上司と部下」の関係の問題というよりは、SNSで同じ職場の人間と積極的につながりを求める人とそうでない人とのギャップの問題といえそうです。今回はその背景と「友達」として関係がうまく成り立っている例を踏まえて考えます。
職場のソーシャルメディアハラスメント~上司と部下の『友達』関係は成り立つのか?~
2013年5月28日 ソーシャルメディアハラスメント
最近、「ソーシャルメディアハラスメント」という言葉をよく聞くようになりました。ソーシャルメディアハラスメントの形態は様々ですが、同じ職場の人間同士、特に「上司と部下」の関係で問題となることが多く、その大半はFacebookをめぐるものです。今回は、職場でおきる「ソーハラ」について、何が原因で、どんなトラブルとなっているかを見てみたいと思います。
”会社を巻き込むSNSトラブル”『海外編』
2013年3月7日 SNSポリシー・ガイドライン
日本でも普及著しい、twitter、FacebookをはじめとするSNS、爆発的な普及と比例してトラブルも多発しています。このトラブル事情、既に普及している米国をはじめとする海外ではどうなのでしょうか?ここでは、SNSを原因とする解雇など、海外における雇用にまつわるSNSトラブル(会社を巻き込むSNSトラブル)を見てみたいと思います。
『ソーシャルハラスメント・セルフチェック票』を作って みました
2013年1月23日 ソーシャルメディアハラスメント
企業において、新たな問題として「ソーシャルメディア・ハラスメント(ソーハラ)」が顕在化しています。このソーハラ、Facebookのマナー、ルールなどの理解不足から生じることも多いと思います。そんな理解不足に自主的な「気づき」を与えるための「セルフチェック票」を考えてみました。
『ソーシャルハラスメント』セルフチェックで ”気づきのシェア”
2013年1月18日 ソーシャルメディアハラスメント
職場でFacebookを巡る上司、同僚からの断りづらい「友達申請」や「いいね!」の強要などが新たなハラスメント「ソーシャルメディアハラスメント(ソーハラ)」として顕在化してきています。しかし、ソーハラをする側は、自分の行為がソーハラだと気づいていないことも多いのです。気づいてもらうための「ソーハラセルフチェック」を考えてみました。
会社を巻き込む新たなSNSトラブル 『ソーハラ』とは?
2013年1月8日 ソーシャルメディアハラスメント
twitter、Facebookをはじめとするsns。今や社会的にもすっかりと定着した感があります。SNSが当たり前のように普及した今、企業内で生じるSNSを巡るトラブルも多様化し、「ソーハラ」といわれる新たなトラブルが発生するに至っています。今回は企業内で生じる「ソーハラ」について考えます。
私物スマートフォンの業務使用 BYODってナニ?
2012年11月30日 BYOD・BYOSと企業の労務・情報管理
スマートフォンなどの私物の機器を業務利用するBYOD(bring your own device)の問題が顕在化してきています。うまく使えば経費削減、業務効率化につながる一方で情報管理やセキュリティ面のリスクから根強い反対論もあるこの問題。まずは、BYODに対する会社の考えを明確にするとが必要です。
ヘッドハンティングに産業スパイ!? SNSと企業秘密を考える
2012年2月21日 SNSポリシー・ガイドライン
企業秘密に携わる社員がプライベートで行うSNSについて、これを制限することは可能なのでしょうか?現実には人権問題にも発展しかねないリスクも含んでいます。しかし、企業秘密の漏洩につながる恐れがあれば、何もせずに放置するわけにもいきません。「SNSとどう向き合うか?」これは最低限、会社全体で考えていかなければならないテーマであると思うのです。