高度プロフェッショナル制から裁量労働など、昨年の国会で
激論が交わされた「働き方改革関連法」ですが、遂にこの春より
実運用がスタートします。
その一方でこのところ良く聞くのが
「結局何をしたら良いのか、あまり良く分かっていない…」
という声です。
特に中小企業については、
「2019年からmust」で
実施しなければならないことと、
「2020年からmustになるもの」があり、
グリップしきれていないケースが多いようです。
そこで今回は表題の直前対策セミナーを
開催する事に致しました。
対策しなければならない内容を確認したい経営者様、および管理部門の
実務責任者様向けに実行レベルで何をすべきかについて確認し自社の
対応状況を落とし込みます。
狙いは以下の2つです。
1、対応が必要か否かを確認
①何もしなくても大丈夫
→ひとまず安心
②何かしなくてはならない
→2に進む
自社がどちらなのかをはっきりさせることをテーマとします。
2、対応が必要な項目を確認
①即対応項目の明確化
→2019年の導入対応で
やらなければならない事を落とし込み
②来年に向け準備が必要な項目の明確化
→2020年には
やらなければならない事を落とし込み
講師は前半「1」部分を特定社会保険労務士である專田晋一が、
後半、対応項目の落とし込み部分を中小企業診断士の專田政樹が
担当致します。
各々の専門分野を重ね合わせ各企業様のやるべき事の明確化を支援
致します。
すべき事が決まりさえすれば後は計画と実行です。自社の社会的信用や、
人材の定着、確保、採用活動の円滑化などに向け、いち早く対応し、
強い体質を作っていきたいとお考えの方は是非ともご参加ください。
日時、会場等の詳細は添付のご案内をご確認ください。また、お申し込みは
以下のご記載いただき、メールにてお申込みください。
①貴社名
②貴社住所
③役職名
④参加者氏名
⑤ご連絡先電話番号・メールアドレス
【セミナーの詳細はこちら】働き方改革セミナー(PDF)
【お申込みはこちら】Email. info@kyodaisha.com
なお、先着20名様のご案内とさせていただきますので、悪しからずご了承
ください。
※席数に限りがございますので士業、同業等の情報収集はご遠慮いただいて
おります。