インターネットのトラブルと労務管理
「宣伝会議」でネットリスクのセミナーを行ないました!
2016年12月21日 インターネットのトラブルと労務管理
こんにちは。社会保険労務士の専田です。 昨日(12/20)、宣伝会議さんで社員のネット利用に関する リスク対策を検討するセミナーの講師を務めました。 タイトルは、 「ソーシャルメディア・ネットリスク対策集中 …
営業車のトラブル動画投稿で起こるネット炎上のリスク
2016年12月6日 インターネットのトラブルと労務管理
こんにちは。社会保険労務士の専田です。 事務所が築地市場にほど近いからか、大きな通りに面しているせい なのかはわかりませんが、たまに激しいクラクションと共にドライバー の言い争う声が事務所にいても聞こえてく …
仕事とプライベートとソーシャルメディア
2014年10月16日 インターネットのトラブルと労務管理
「会社を巻き込むソーシャルメディアの炎上トラブル」が後を絶ちません。トラブルの根本的なところを考えたとき、場合によっては、社員がプライベートのソーシャルメディアで会社やその業務に触れる投稿行うことを制限する必要があるのではないかと思うのです。今回はこの問題を実務的な観点から考えます。
企業実務2014年3月号に記事が掲載されました!
2014年2月26日 インターネットのトラブルと労務管理
2月25日に発売された「企業実務」2014年3月号に「会社を巻き込むソーシャルメディアの炎上トラブル」をテーマとした専田の記事が掲載されました。ソーシャルメディアポリシーの具体例と合わせ、炎上トラブルのプロセスや実際にトラブルが起きてしまった際の対処法についても簡単にまとめてあります。機会がありましたら是非、ご一読ください。
会社の備品がネットで“ハンマープライス”!?
2013年11月1日 インターネットのトラブルと労務管理
会社の制服、作業服や備品がネットオークションに出品されている…。そんな事例は意外に多くあるものです。ちょっとした小物ならまだしも、企業にとってシャレでは済まないものも少なくありません。例えば、「制服、作業服」の類。会社の名を表すこれらのモノが悪用されたら…。今回は、こうしたトラブルの実務的対応を検討します。
ソーシャルメディア「グループ機能」で情報漏洩?
2013年10月19日 インターネットのトラブルと労務管理
ソーシャルメディアの「グループ」機能。大変便利な機能ではありますが、グループの運用ポリシーが曖昧で管理がいい加減だと情報漏洩などの大きなトラブルにつながりかねません。近時、企業でも有志社員の「勉強会」など様々な使われ方がされている「グループ」機能。官民を問わず、組織として注意すべきポイントや対応策などを考えます。
炎上トラブル 「出火原因」 2つのパターン
2013年10月1日 インターネットのトラブルと労務管理
このところのソーシャルメディアの炎上トラブルを見ていると、炎上の「出火原因」について、2つのパターンがあると思います。一つは、この夏を騒がせた「アルバイト」による”悪ふざけ写真”投稿による炎上、二つ目は「高級官僚(幹部公務員)」などの社会的地位のある人の”暴言”による炎上です。一見して対照的な両者のトラブルから根本的な原因を考えてみたいと思います。
社員によるTwitter炎上騒動と企業における”再教育”【後編】
2013年8月28日 インターネットのトラブルと労務管理
アルバイトがプライベートで利用するtwitterなどのソーシャルメディアに問題画像を投稿することで生じる”炎上トラブル”。トラブルのたびに企業から発表される謝罪コメントで繰り返される「社員の再教育」、「指導の徹底」は、予め「再教育カリキュラム」を考えておく必要を示しているように思えます。今回は一例として、続発するアルバイトによる炎上トラブルの再教育カリキュラムを考えてみました。
続発するTwitter炎上から”鎮火”の方法を考える
2013年7月30日 インターネットのトラブルと労務管理
このところ、”全国ネット”で報道されるTwitter、Facebookの炎上トラブルが続発しています。炎上トラブルを見ていると炎上した途端に炎上の舞台となったサービスのアカウントを削除して殺到する非難をシャットアウトする事例が多く見られますが、これは正しい対応なのでしょうか?今回は炎上の鎮火、トラブルの対応法を考えてみたいと思います。
ソーシャルメディアで守秘義務違反? トラブルになりやすい3ポイント
2013年4月27日 インターネットのトラブルと労務管理
ビジネスにおけるソーシャルメディア活用で、ちょっとしたPRが”守秘義務違反”といわれてしまうような事例は意外に多いようです。どのような点をきっかけにトラブルとなるのか?今回はソーシャルメディアのビジネス活用の際に”前提として考えるべきこと”と、守秘義務違反をめぐるトラブル”3つのポイント”について考えます。