こんにちは。管理部支援.comの専田です。

「人は城、人は石垣、人は堀…」
ヒトの力がいかに重要であるかを説いた
武田信玄の言葉だったと思います。

企業においてもこの言葉の持つ意味は変わる
ことはありません。規模や業種を問わず鍵と
なるのは、やはりヒトです。

そしてヒトが主体である以上、ヒトの営み
である社会の様々な出来事が企業の運営にも
影響を及ぼすことが多々あります。

そう、例えそれが企業の業務に一見して全く
無縁と思えるようなことであっても…

 

…すみません。前置きが長くなりました(笑)

今、子供に大人気の「妖怪ウォッチ」
巷では品薄状態が続き、大人も交えた熾烈な
”争奪戦”が繰り広げられているようですね。

会社業務とは一見して全く関係ありませんが、
かなりのフィーバーぶりを人づてに聞いていて、

「企業の労務管理など、社労士的な分野で何か
 影響が出てくるだろうか?」

と考えていました。

そうしたら、やはりトラブルめいた影響が出て
来ているようで、専田も慌てて「妖怪ウォッチ」
を勉強です。(笑)

 

なるほど、地縛霊で”ジバニャン”か…

なるほど、地縛霊で”ジバニャン”か…

 

トラブルの一例をご紹介すると…

・仕事そっちのけでネットオークションに勤しむ
 妖怪ウォッチの”転バイヤー”社員

・立場は変わり、血眼になって妖怪ウォッチを探す
”お父さん”社員

・派手にやり過ぎ?モラル、税金とか大丈夫?
 と心配になる妖怪ウォッチ成金社員

・社内で取引、高値で売りたい転バイヤー社員と
 どうしても手に入れたいお父さん社員との軋轢

…などなど。

仕事そっちのけでということならば、職務専念義務違反
に当たりますし、社内での売買も会社によっては就業規則
違反となる可能性があります。

それに売買交渉などで軋轢が生じて社内の人間関係が
壊れるのも困りますから、度が過ぎるようなら会社としても
毅然とした対応する必要が出てきます。

 

ただ、社員が転売行為にいそしんでいたとしても、
それ自体は違法ではありませんし、プライベートの
範疇であれば、会社として制限することも難しでしょう。

しかし、ちょっと気になるのは、ネットオークションなど
への転売行為が社会的にかなり批判されていることです。

どんなところから影響が出るかわからない、ソーシャル
メディアの炎上トラブル同様の怖さが感じられると思う
のは私だけでしょうか。

 

私も”ドラクエ世代”としてこうした争奪戦を恨めしく
思った経験があります。流行りモノにこうした話は付き
ものですが、何事もほどほどにしたいものですね。
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

労基や労務問題からマイナンバーやSNS問題まで「こんな事聞いても大丈夫かな?」ちょっとでもそう思ったら、その悩みをお聞かせください。初回相談は無料です。