こんにちは。管理部支援.com の専田です。

 

先日、某新聞社から「会社を巻き込むSNSトラブルの問題」
ついて取材を受けました。

取材を受ける中で興味深かったのは、この問題については、
マスコミも例外ではなく、同じような悩みを抱えているということ
でした。

 

記者の中には、アクティブにSNSを利用している人もいるそうです。
取材中の話からは、SNSの利用によって、取材の申し込みが
スムーズに進む、ネットワークづくりで効果を発揮するなどの
メリットがあることを聞きました。

その逆にデメリットとして、使い方によっては、 「ネタバレ」というか、
取材中であることが発覚し、スクープを逃してしまう というようなリスクが
あることが窺えました。

取材対象者が「取材を受けました!」的に情報発信し、記者氏の
動きが「筒抜け」になってしまうこともあるとか…。
(なので、ここでは紙名などは伏せてます)

 

「抜いた、抜かれた」の厳しい競争を強いられる新聞ならではの
悩み・問題が見えたことは非常に参考になりました。

今後も広く「社員と会社とSNSの問題」について考えて行きたいと
思います。

取材中の模様です

初めての取材!

さて、ゴールデンウィークも終わり、オフィス街にも人が戻ってきました。
SNSでも、「楽しそう、美味しそう」な画像がたくさん投稿されています。

こうした写真を見るにつけ、GW中は地元の祭に明け暮れていた?※
者としては、素直に「いいなぁ!」と思うのです。

ですが、そうした写真の中には、「誰?この人?」というように知らない人が
写っていることも結構あります。それもバッチリと。

 

スマートフォンなどを使えば、「実況中継」ばりのリアルタイムでアップする
ことができます。さらにGPS機能を使えば日時と場所までが丸わかり。

これってトラブルになるようなことはないのでしょうか?
あるセキュリティソフトメーカーが行ったSNS利用者を対象にした調査によると、
友人・知人が写っている写真を投稿する前に許可をもらう人の割合は1/4程度
と低めで、9割以上の人が事前の許可なく投稿されることに不快感を感じている
そうです。

また、こうした点について、「友人・知人がSNSユーザー同士であれば、
特ににしない」と答えた割合も2割近く
にのぼるようで、他の調査項目と
合わせてプライバシーを気にする人とそうでない人の間に意識の差
見られるようです。

 

こうした「意識の差」は、確かに問題ですが、そうはいっても
これはプライベートの話です。冒頭の取材ではありませんが、これが
「会社を巻き込むSNSトラブルの問題」というような形で生じたら
どうなることでしょう?

社員が就業時間中に「芸能人●●、オンナ連れて来店なう!」などと、
画像と一緒に
投稿するようなケースが出てきたら目も当てられません。
調査結果でわかった 「意識の差」の数も非常に気にかかるところです。

 

やはり、会社が関係するような事柄については、
SNS(インターネット上)へ、「発信して良いこと・悪いこと」というような
ルールを定めることが必要です。

そして、そのルールの中では、今後のスマートフォンなどの端末の高機能化
なども見据えて就業時間中の写真撮影、録画などの制限のあり方、
ルールを
よく検討しておく必要があります。

 

よくも悪くも様々な可能性を感じさせるSNS。
社員と会社とSNSの問題、問題が起きる前にあなたの会社でも今一度考えて
みませんか?

 

管理部支援.comでは、SNSに関する会社のルールである
SNSポリシー」の制定支援サービスSNSトラブルの基本対応をアドバイスする
「労務セミナー」サービスも行っています。
ご興味をお持ちになりましたらお気軽にご相談ください。

 

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※祭がキライというわけではありません。3年に一度ですし。(笑)

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