帰宅後

こんにちは。管理部支援.comの専田です。

今回の「東北・関東大震災」の犠牲となられた方、被災された方に
改めて衷心からのお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

被害の少なかった関東地方でも公共交通機関の間引き運転による混乱が
あり、生活必需品の品薄、ガソリンをはじめとした石油製品の売り切れなど、
まさに「人心の動揺」が目に余るように思います。

しかし、群集心理なのでしょうか。
それなりに備えがあるにも関わらず、「もう少し買い足しておいたほうが
いいかも?」とか思ってしまうのです。

さて、被災地で窮状にある方の救援もさることながら、原子力発電所の
状況も大変気がかりです。

普段聞き慣れない、「Gy(グレイ)」、「Sv(シーベルト)」に加えて、
「ラド」、「レントゲン」など新旧の単位が入り乱れて放射能の恐怖を伝える
情報が「正に錯綜」しており、どの情報を信用したらよいのか、素人には
わかりません。

しかし、対策という意味では、難しいことはありません。
重要なのは、放射能に汚染されているかもしれないものに触れないことです。
特に放射性物質を吸い込んだりすることによる「体内被曝」は可能な限り避け
なければなりません。

屋内退避の勧告が発出されたら、よほどの事情がない限り外出はさけるべき
ですが、どうしてもという場合は、先に紹介しました「簡易防護」を参考に
して、最低限度の外出にしてください。


さて、上の4コマのように、仮に「プロ仕様の防護服」であっても着脱の
手順がテキトーであれば意味がありません。着用もさることながら、汚染物質が
付着しているかもしれない防護服の脱衣は特に重要です。

(下の「脱ぐときの注意」を参考にしてみてください)

公民館のような施設であれば、玄関手前の「風除室」を「除染室」として、
そこで、チリ・ホコリをはたき落とす、またはシャワーなどで洗い流します。

汚染物質が付着したまま室内に入ると室内にいる人も被爆するおそれがあります
から、十分な除染を心掛けてください。一般家庭であれば、玄関前でこうした除染を
行ってください。

さて、原則として、「防護服」は使い捨てですが、使い捨てにできるほど雨具を
持っている方はいないと思います。
やむを得ず、何度か使わなくてはならないことが考えられるときは、除染後は、
裏返しに脱いで室内とは隔離、ないし区切れる場所に置いておきましょう。

完全な防護は無理としてもこれで少しは変わるものと思います。
被災者の一日も早い救援と事態の収拾を願っております。

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